人付き合いが苦手

特に親戚、
特に夫の親戚、

特に高齢の親戚、


あなたは、どうですか?

 

 

 

 

 

 

もともと人付き合いが、超苦手、
40才目前、結婚を考えた時、
このハードルが高かった。


そこ避けたい、
けど、結婚となるとそうもいかない、
それもありと覚悟を決め、見合いに動いた。


そうしたら、なんと、幸いなことに、
といったら怒られるかもしれないけど、
結婚決めた相手のご両親は、すでに他界。


親族も、はるか遠方、
しかも結婚相手は末っ子、皆さん高齢、
しかも彼自身、親族と断絶!


私の両親に報告し、、
相手親族への報告は無し、
紙一枚で夫婦になった。


はたから見たら、
親戚一同、周囲の人達に結婚を報告しない
なんて・・・
となるかも知れないが、


極力人と付き合いたくなかった私、
ラッキーと思った。
めんどくさい。


何年も、なんの支障もなかった。


十何年後、夫が亡くなった時、
その事が、大きな問題として
降りかかってくるとは、思いもしなかった。


まいった。


夫は亡くなる少し前、
病床から、断絶していた義兄に連絡し、
もう一人、唯一の親友とを枕元に呼んだ。


「自分に何かあったら、女房が1人になってしまう。
後は頼む」


親友に葬儀委員長を依頼、
義兄に実家の墓に入る許可を求め、
細かく手順を書いたメモを渡した。


夫は絶対治る、
いつか、昔のように戻る。と思い込んでいた私。
冗談だと思った。


でも、自分の事より、
亡くなった後1人になる私の事を心配し、
義兄や親友に頼んでくれた夫の気持ち、心底嬉しかった。


その4日後の夜、
それが現実になった。
夫の言葉通り、葬儀、納骨。


義兄、夫の親友に支えられ
わけわからないまま
ボー然と別れ。


それでも、
家族が亡くなった途端、
社会に存在していた夫という人間の記録を
一つ一つ抹消、


家族しかできない事、
やらねばならない事を次々こなさなければならなかった。
感情を止め、何も考えず、こなしていった。


そして、最後に、
相続。


子供が居なかった私達。
だが、夫には子供が居た。
会ったこともない。


夫が倒れた時、
夫の手帳を見て連絡したが、
来なかった。


亡くなった時も即連絡したが、やはり来なかった。
我が子に一目会うこともなく、
夫は逝った。


死亡を知らせた数日後、
相続を放棄します。
と連絡が来た。


ところが、この放棄、
一般で言う放棄とは違った。
正式に家庭裁判所に放棄の届けを出していた。


親子ではありません。
子供がいなかったことになるらしい。


そうすると、
私は、夫の兄弟たちと、
相続をしなければならなくなった。


紹介され知っているのは、義兄1人だけ、
上は90代の長兄、80代の姉2人、
会ったこともない。


遠距離、高齢の方に来てもらうわけにも行かず、
連絡して、説明し、
分割協議書にサインと実印のお願いをした。


ところが、
なんで自分のサインや実印など必要なのか?
どこの馬の骨かわからない人間に
大事な実印は押せない。


ときた。
バッサリ断られた。


確かに、会ったこともない、
実際夫から結婚の報告があったわけでもない、
そう思われても仕方がないかもしれないと思った。


が、分割協議書がないと、
私1人だけでは事が進まない。
夫名義の預金等の名義変更、住居の登記変更もできない。


自分の生活基盤全てが止まる。
投げ出すわけにもいかず、
ほんとにまいった。


見るに見かねて、
納骨まで支えてくれていた義兄が
長兄達を説得する為動いてくれた。


なんとか了解してもらって、分割協議書作成、お礼を伝え、
すったもんだして一年弱、
相続を無事終了することができた。


なんとか住む家を出ることもなく
過ごすことができた。


ほんとに助かった。

生きていくことって、
1人でなんとかなる
と思っていたが、


つくづく自分が社会に生き、
人との関わりの中で生きていること、
を知らされた。


夫が
あれだけ避けていた義兄に、
私の為、頭を下げ頼んでくれてたから、


どんな人間か?全然知らない私の為に、
頑固な長兄、姉達を説得してくれた義兄、


ありがたかった。
その優しさが嬉しかった。


自分1人では無理だった。


その後、自由にして良いよという義兄の言葉通り
自由にしていられる私。


めんどくさいやりとりもなく、
時々「お元気ですか?」位


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人付き合いが苦手という人は、

嫌な人ともつきあわなきゃいけない
あわせなきゃいけない
と思いがち、
縛られると思いがち、

だから、苦手と思ってる。

でも、実はそうじゃなくて、

自分が近づきたい人、距離を取りたい人を選んで良い
って知っていれば、
人付き合いの苦手さが和らぐかもしれませんね。

近づきたい人に近づき、
近づきたくない人に近づかなくても良い、

私も、どこの馬の骨って言われるような人には近づかない、
自由にして良いよって言う人には近づいても良いと思ってる。


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